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author | tkikuchi <> | 2004-12-14 05:18:15 +0000 |
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committer | tkikuchi <> | 2004-12-14 05:18:15 +0000 |
commit | 36d68a3e5a0c9ad91ba91189c5f0a3eccfdc4d9f (patch) | |
tree | a914ddf0b37ae2f8f92f444c91268c3da5ba6699 /messages/ja/INSTALL | |
parent | 7fd3afbe2480275fe41fa0169ed72abd1f425048 (diff) | |
download | mailman2-36d68a3e5a0c9ad91ba91189c5f0a3eccfdc4d9f.tar.gz mailman2-36d68a3e5a0c9ad91ba91189c5f0a3eccfdc4d9f.tar.xz mailman2-36d68a3e5a0c9ad91ba91189c5f0a3eccfdc4d9f.zip |
Well, Barry is re-organaizing README files but ...
Diffstat (limited to 'messages/ja/INSTALL')
-rw-r--r-- | messages/ja/INSTALL | 63 |
1 files changed, 51 insertions, 12 deletions
diff --git a/messages/ja/INSTALL b/messages/ja/INSTALL index 6300e7c5..60753284 100644 --- a/messages/ja/INSTALL +++ b/messages/ja/INSTALL @@ -17,6 +17,11 @@ Mailman をバージョンアップするのは,既存のバージョンを上書きして バージョンアップの前に UPGRADING ファイルに書いてあるノートを 読んでください. 重要な情報があります. +GNU Mailman のウェブサイトは http://www.list.org です. + +GNU Mailman は http://sf.net/project/showfiles.php?group_id=103 +からダウンロードできます. + 0. インストールの必要事項 まず, あなたがメールを送るときに使える, メールサーバ(MTA)と, @@ -32,8 +37,12 @@ Mailman をバージョンアップするのは,既存のバージョンを上書きして http://www.gnu.org/ システムには Python インタプリタがインストールされていなけれ - ばなりません. 現時点で,Python 2.1.3 または 2.2.1 を推奨しま - す. Python のソースまたは RPM, コンパイル済みバイナリを取得す + ばなりません. 現時点で,Python 2.1 またはそれより新しいもの + が必要で, バージョン毎に最新のパッチリリースを推奨します. + これを書いている時点で Python 2.1.3, Python 2.2.3, Python 2.3.4 + Python 2.4 が出ています. + + Python のソースまたは RPM, コンパイル済みバイナリを取得す るには Python のWebサイトをご覧ください. http://www.python.org/ @@ -63,17 +72,20 @@ Mailman をバージョンアップするのは,既存のバージョンを上書きして /etc/passwd ファイルに追加されます.(訳注:直接 /etc/passwd を編集するので無く,adduser/useradd/vipw などのコマンドを使い ます.) もし, mailmanが(他の目的で)すでに使われていたら,他の - 名前を選んで,下の --with-ownername フラグで指定します. + 名前を選んで,下の --with-username フラグで指定します. - 新しいグループ 'mailman' を登録します.普通これは /etc/group ファイルに 追加されます.Mailman のファイルは 'mailman' グルー - プでインストール され set-group-id ビットが立てられます.この - ことによって,Webベースとメールベースの両方のプログラムが正し - い書きこみ許可を持つようにできます.(訳注:システムによっては - ユーザの登録に「既に登録されたグループ」が必要なことがありま - す.また,別のシステムでは,コマンドでユーザ登録する時に同時 - にグループ登録もできます) もし,mailman が既に使われていたら, - 別の名前を選んで,下の --with-owergroup で指定します. + プでインストール され set-group-id ビットが立てられます. + Mailman のセキュリティはこのグループ所有者の許可属性に基いて + いますので, これを正しく設定することが重要です. もし, mailman + が既に使われていたら,別の使われていない名前を選んで, + 下の --with-groupname で指定します.前のステップで作成された + mailman ユーザはこのグループのメンバーでなければなりません. + (訳注:システムによってはユーザの登録に「既に登録されたグルー + プ」が必要なことがあります. この場合先にグループ登録してくだ + さい. また,別のシステムでは,コマンドでユーザ登録する時に + 同時にグループ登録もできます.) - インストールのディレクトリを作成します (以下の文書では $prefix と呼ぶ). 全ての Mailman ファイルはこの $prefix の下 @@ -152,7 +164,8 @@ Mailman をバージョンアップするのは,既存のバージョンを上書きして --with-var-prefix=<dir> 交換可能なデータを prefix や exec-prefix の代わりに - <dir> の下に保存します. + <dir> の下に保存します. このようなデータの例としては, + リストの保存書庫やリスト設定データベースがあります. --with-python=</path/to/python> wrapper プログラムで使用する Python インタプリタを変更 @@ -219,6 +232,16 @@ Mailman をバージョンアップするのは,既存のバージョンを上書きして によっては 拡張子が必要です) <extension> には . (dot) を入れておくこと. + --with-mailhost + メールが出て行く時のホスト名(FQDN)を指定します. インストール + が完了すれば, この値は $prefix/Mailman/mm_cfg.py で上書き + することができます. + + --with-urlhost + ウェブ URL のホスト名 (FQDN) を指定します. インストールが + 完了すれば, この値は $prefix/Mailman/mm_cfg.py で上書き + することができます. + --with-gcc=no gcc が見つかっても使いません.`cc' が $PATH に無いとい けません. @@ -329,6 +352,21 @@ Mailman をバージョンアップするのは,既存のバージョンを上書きして 入力要求に従って必要事項を入力してください. README にも情報が あります. + ここで, サイトリストの設定をします. これの助けになるように, + サイトリストの便利なひな形が data/sitelist.cfg に作って + あります. このひな形を適用するには次のようにします: + + % bin/config_list -i data/sitelist.cfg mailman + + これをやる前に, ひな形の設定オプションを見ておいてください. + (sitelist.cfg は多くのオプションは変更されないことに注意) + この後で, リストの管理ページで設定を見ておくことを忘れないで + ください. + + サイトリストには自分を登録しておくことです. 但し管理インタ + フェースを使うこと. というのは, この時点ではメールを使った + 入会確認ができないからです. + - crontab の設定をします.Mailman は沢山の cron ジョブを使って, 基本的な機能を実現しています. 以前のバージョンから更新している 場合には, 新しい crontab を入れる必要が出てきます. しかし, サイ @@ -397,7 +435,8 @@ Mailman をバージョンアップするのは,既存のバージョンを上書きして add_virtualhost(DEFAULT_URL_HOST, DEFAULT_EMAIL_HOST) - - あなたは先に作成した mailman リストに入会してください. + もし既に作成したリストがあったら, bin/fix_url.py を使って + ドメイン名を変更してください. 5. Mailman のカスタマイズ |