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path: root/messages/ja/UPGRADING
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Diffstat (limited to 'messages/ja/UPGRADING')
-rw-r--r--messages/ja/UPGRADING30
1 files changed, 15 insertions, 15 deletions
diff --git a/messages/ja/UPGRADING b/messages/ja/UPGRADING
index 7647107f..1a93d8bc 100644
--- a/messages/ja/UPGRADING
+++ b/messages/ja/UPGRADING
@@ -8,39 +8,39 @@ Copyright (C) 1998-2014 by the Free Software Foundation, Inc.
直前のバージョンからの更新
- ほとんどの部分で、 Mailman を更新するには、既存のバージョンの上に、
- そのまま最新バージョンをインストールするだけです。たいがいは、
- 新リリースを展開し、前と同じオプションで 'configure' を実行し、そして
- 'make install' を実行するだけです。
- しかし、一部には手で修正する必要がある変更があることもあります。
+ ほとんどの場合、 Mailman の更新は既存のバージョンの上にのまま
+ 最新バージョンをインストールするだけです。新リリースを展開し、
+ 前と同じオプションで 'configure' を実行した上で、'make install' を
+ 実行するだけです。一部には手での修正を必要とする変更があることも
+ あります。
何をしなければならないかは、現在利用しているバージョンと更新しよう
としているバージョンによって変ります。どの場合にも, まずメールと
ウェブでの Mailman へのアクセスを停止しましょう。 基本的に、データ
ベースを更新しようとしているわけですから、更新中にデータベースに
- 変更が起こらないようにしておくことはよい考えです。
+ 変更が起こらないようにするというのは良い考えです。
私の推奨:
- - メール受信サーバを止める。多くの SMTP サーバは、もし相手のポート
- 番号 25 が閉じられていたら、メールを待機させます。
+ - メール受信サーバを止める。ほとんどの SMTP サーバは、もし相手の
+ ポート番号 25 が閉じられていたら、そのドメイン宛てのメールを
+ 単にキューに待機させるだけです。
- 一時的に Mailman へのウェブ接続を止める。これは、ウェブサーバを
- 止めるか、または Mailman の URL へのアクセスを "サービスがありま
- せん" と書いたページへ向けるかすることでできます。詳しくはご利用
- のウェブサーバの説明書をご覧ください。
+ 止めるか、あるいは Mailman の URL へのアクセスを "サービスを
+ 利用できません" と書いたページへ向けるかすることでできます。
+ 詳しくはご利用のウェブサーバの説明書をご覧ください。
Python の更新
- 新しいバージョンの Python を同じ場所で置き換えるのであれば、特に
- Mailman の側では何もする必要はありません。
+ 新しいバージョンの Python のインストール位置を変えずに置き換える
+ 場合には Mailman のためにすることは特にありません。
現在インストールされている Python と別の場所に新しいバージョンの
Python をインストールして、そのバージョンの Python を Mailman で
使用するには、新しい Python を --with-python オプションで示して
Mailman を configure しなおす必要があります。また、Mailman の
- crontab や /etc/init.d のスクリプトを確認して phthon コマンドを
-
+ crontab や /etc/init.d のスクリプトを確認して python コマンドを
必要に応じて手で修正しなければなりません。
2.1.5以上2.1.17までから2.1.18以降への更新