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-rw-r--r-- | messages/ja/UPGRADING | 18 | ||||
-rwxr-xr-x | messages/ja/doc/Defaults.py.in | 26 |
2 files changed, 39 insertions, 5 deletions
diff --git a/messages/ja/UPGRADING b/messages/ja/UPGRADING index 1a93d8bc..7c9a5389 100644 --- a/messages/ja/UPGRADING +++ b/messages/ja/UPGRADING @@ -1,5 +1,5 @@ Mailman - The GNU Mailing List Management System -Copyright (C) 1998-2014 by the Free Software Foundation, Inc. +Copyright (C) 1998-2018 by the Free Software Foundation, Inc. 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301, USA [例によって誤訳が含まれている可能性がありますので、原本を参照しながら @@ -43,6 +43,22 @@ Python の更新 crontab や /etc/init.d のスクリプトを確認して python コマンドを 必要に応じて手で修正しなければなりません。 +2.1.27までから2.1.28以降への更新(訳注:この項は原文にはありません) + + 2.1.28では日本語メッセージとテンプレートについて、句読点の一貫性の + 見直しを行い、日本語の文脈においては区点は「。」に、列挙の場合を + 除いて読点は「、」に統一しました。このため、 2.1.27以前で日本語を + 使用しており、かつカスタムテンプレートを編集しているリストに関しては + 句読点の不統一が発生いたします。気になる場合にはお手数ですが再度の + 編集をお願いいたします。 + +2.1.26までから2.1.27以降への更新(訳注:この項は原文にはありません) + + Mailman 2.1.27 からはサポート対象のPythonのバージョンは 2.6 と 2.7 + のみになりました。それ以前のバージョンのPythonを使用している場合には、 + まず Python を 2.6 または 2.7 にアップグレードする必要があります。 + (2.7の使用を強く推奨します) + 2.1.5以上2.1.17までから2.1.18以降への更新 Mailman 2.1.18 では dmarc_moderation_action 機能をサポートするために diff --git a/messages/ja/doc/Defaults.py.in b/messages/ja/doc/Defaults.py.in index b6420372..1c1d3255 100755 --- a/messages/ja/doc/Defaults.py.in +++ b/messages/ja/doc/Defaults.py.in @@ -18,9 +18,9 @@ # Foundation, Inc., 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301, # USA. -# [訳註] このファイルは、Mailman 2.1.27 配布物に含まれる +# [訳註] このファイルは、Mailman 2.1.29 配布物に含まれる # Mailman/Defaults.py.in (launchpad.net でのファイルの Bazaar -# リビジョンは 1792) のコメント部分を日本語 (共通語) に翻訳したものです。 +# リビジョンは 1812) のコメント部分を日本語 (共通語) に翻訳したものです。 # 配布等の条件は原文と同様、GNU 一般公衆利用許諾契約書 (GNU # General Public License) に従います (上記も参照ください)。内容の # 正確な理解のためには、配布物に含まれる原文を参照されることを @@ -196,6 +196,21 @@ HTML_TO_PLAIN_TEXT_COMMAND = '/usr/bin/lynx -dump %(filename)s' # この集合に「/」を含めてはいけません。 ACCEPTABLE_LISTNAME_CHARACTERS = '[-+_.=a-z0-9]' +# このインストール環境でのメーリングリスト名の文字数の最大値。LP: #1780874 の +# 修正ではコンテンツの誤認行為を許す脆弱性を回避するためにWeb URLに含められた +# メーリングリスト名をここで指定する長さで切り捨てます。この値が既定値の0の +# ままである場合には、Webアクセスのたびにこのインストール環境のメーリング +# リスト名の長さをすべて調べ、その最大値を確認します。このことは非常に多くの +# メーリングリストを作成している場合にはパフォーマンスに悪影響を及ぼします。 +# 毎回の最大値の確認をしないように機能を使用するには、この値に正当な +# メーリングリスト名として予想される最大の長さを指定します。(訳注: ただし、 +# ここで指定されたメーリングリスト名の最大長はWeb URL中に現れるものに +# 対して切捨てを行う用途にのみ用いられますので、ここに指定した長さよりも +# 長い名前でメーリングリストは作れてしまいますし、すでに存在するメーリング +# リストでこの長さよりも長いものがあった場合にはWeb UI上不都合が生じると +# 思われますのでご注意下さい。) +MAX_LISTNAME_LENGTH = 0 + # リストのメンバー表の表示のとき、電子メールアドレスと一緒にユーザの名前を # 表示しますか? このオプションができる以前の挙動にあわせるために、 # 初期設定は「No」です。 @@ -866,7 +881,7 @@ SMTP_LOG_EACH_FAILURE = ( # 埋め込んだ envelope 送信者のアドレスに向けてメールを送った時に mailman が # 処理するメールボックスへと 配送されるように設定する必要があります) # -# 最所の変数には VERP エンベロープにどのように符号化するかを記述します。 +# 最初の変数には VERP エンベロープにどのように符号化するかを記述します。 # これには以下の3つの置換用文字列を含まなければなりません: # # %(bounces)s -- list-bounces メールボックスに置換します @@ -1285,7 +1300,10 @@ DEFAULT_DMARC_QUARANTINE_MODERATION_ACTION = Yes # From: のアドレスのドメインが拒否(reject)または隔離(quarantine)の # ポリシーであったときの既定の動作。下の DEFAULT_FROM_IS_LIST を # 参照してください。ここで設定した既定値よりも低い値をリスト管理者が -# 設定しても有効にはなりません。 +# 設定しても有効にはなりません。ただし、すでに作成されているリストで +# この既定値を変更した結果によって新たに既定値未満の設定値になったものは、 +# リスト設定の プライバシー・オプション... -> 送信フィルタ のページで +# 「変更を送信する」が押されるまではこの変更は反映されません。 # 0 = 許可(Accept) # 1 = From を書き換え(Munge From) # 2 = メール内に添付(Wrap Message) |