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path: root/messages/ja/doc/Defaults.py.in
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Diffstat (limited to 'messages/ja/doc/Defaults.py.in')
-rwxr-xr-xmessages/ja/doc/Defaults.py.in26
1 files changed, 22 insertions, 4 deletions
diff --git a/messages/ja/doc/Defaults.py.in b/messages/ja/doc/Defaults.py.in
index b6420372..1c1d3255 100755
--- a/messages/ja/doc/Defaults.py.in
+++ b/messages/ja/doc/Defaults.py.in
@@ -18,9 +18,9 @@
# Foundation, Inc., 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301,
# USA.
-# [訳註] このファイルは、Mailman 2.1.27 配布物に含まれる
+# [訳註] このファイルは、Mailman 2.1.29 配布物に含まれる
# Mailman/Defaults.py.in (launchpad.net でのファイルの Bazaar
-# リビジョンは 1792) のコメント部分を日本語 (共通語) に翻訳したものです。
+# リビジョンは 1812) のコメント部分を日本語 (共通語) に翻訳したものです。
# 配布等の条件は原文と同様、GNU 一般公衆利用許諾契約書 (GNU
# General Public License) に従います (上記も参照ください)。内容の
# 正確な理解のためには、配布物に含まれる原文を参照されることを
@@ -196,6 +196,21 @@ HTML_TO_PLAIN_TEXT_COMMAND = '/usr/bin/lynx -dump %(filename)s'
# この集合に「/」を含めてはいけません。
ACCEPTABLE_LISTNAME_CHARACTERS = '[-+_.=a-z0-9]'
+# このインストール環境でのメーリングリスト名の文字数の最大値。LP: #1780874 の
+# 修正ではコンテンツの誤認行為を許す脆弱性を回避するためにWeb URLに含められた
+# メーリングリスト名をここで指定する長さで切り捨てます。この値が既定値の0の
+# ままである場合には、Webアクセスのたびにこのインストール環境のメーリング
+# リスト名の長さをすべて調べ、その最大値を確認します。このことは非常に多くの
+# メーリングリストを作成している場合にはパフォーマンスに悪影響を及ぼします。
+# 毎回の最大値の確認をしないように機能を使用するには、この値に正当な
+# メーリングリスト名として予想される最大の長さを指定します。(訳注: ただし、
+# ここで指定されたメーリングリスト名の最大長はWeb URL中に現れるものに
+# 対して切捨てを行う用途にのみ用いられますので、ここに指定した長さよりも
+# 長い名前でメーリングリストは作れてしまいますし、すでに存在するメーリング
+# リストでこの長さよりも長いものがあった場合にはWeb UI上不都合が生じると
+# 思われますのでご注意下さい。)
+MAX_LISTNAME_LENGTH = 0
+
# リストのメンバー表の表示のとき、電子メールアドレスと一緒にユーザの名前を
# 表示しますか? このオプションができる以前の挙動にあわせるために、
# 初期設定は「No」です。
@@ -866,7 +881,7 @@ SMTP_LOG_EACH_FAILURE = (
# 埋め込んだ envelope 送信者のアドレスに向けてメールを送った時に mailman が
# 処理するメールボックスへと 配送されるように設定する必要があります)
#
-# 最所の変数には VERP エンベロープにどのように符号化するかを記述します。
+# 最初の変数には VERP エンベロープにどのように符号化するかを記述します。
# これには以下の3つの置換用文字列を含まなければなりません:
#
# %(bounces)s -- list-bounces メールボックスに置換します
@@ -1285,7 +1300,10 @@ DEFAULT_DMARC_QUARANTINE_MODERATION_ACTION = Yes
# From: のアドレスのドメインが拒否(reject)または隔離(quarantine)の
# ポリシーであったときの既定の動作。下の DEFAULT_FROM_IS_LIST を
# 参照してください。ここで設定した既定値よりも低い値をリスト管理者が
-# 設定しても有効にはなりません。
+# 設定しても有効にはなりません。ただし、すでに作成されているリストで
+# この既定値を変更した結果によって新たに既定値未満の設定値になったものは、
+# リスト設定の プライバシー・オプション... -> 送信フィルタ のページで
+# 「変更を送信する」が押されるまではこの変更は反映されません。
# 0 = 許可(Accept)
# 1 = From を書き換え(Munge From)
# 2 = メール内に添付(Wrap Message)