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-rwxr-xr-x | messages/ja/doc/Defaults.py.in | 43 |
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diff --git a/messages/ja/doc/Defaults.py.in b/messages/ja/doc/Defaults.py.in index ebaf7f8c..683c9256 100755 --- a/messages/ja/doc/Defaults.py.in +++ b/messages/ja/doc/Defaults.py.in @@ -20,7 +20,7 @@ # [訳註] このファイルは、Mailman 2.1.22 配布物に含まれる # Mailman/Defaults.py.in (launchpad.net での Bazaar リビジョンは -# 1655) のコメント部分を日本語 (共通語) に翻訳したものです。 +# 1664) のコメント部分を日本語 (共通語) に翻訳したものです。 # 配布等の条件は原文と同様、GNU 一般公衆利用許諾契約書 (GNU # General Public License) に従います (上記も参照ください)。内容の # 正確な理解のためには、配布物に含まれる原文を参照されることを @@ -42,7 +42,7 @@ def minutes(m): return m * 60 def hours(h): return h * 60 * 60 def days(d): return d * 60 * 60 * 24 -# 便利に使うための定数 +# 便宜的定数 try: True, False except NameError: @@ -67,7 +67,7 @@ No = no = Off = off = False # 画像の名前はそこに埋め込んであります。 IMAGE_LOGOS = '/icons/' -# Mailman の favicon の名前 +# Mailman の favicon のファイル名 SHORTCUT_ICON = 'mm-icon.png' # MAILMAN_URL は、ミラーサイトいずれかを指すようにしたい場合以外は変えては @@ -93,13 +93,13 @@ MAILMAN_URL = 'http://www.gnu.org/software/mailman/index.html' # (URLのFQDN を"urlfqdn"、電子メールのFQDNを"emailfqdn"とした場合) # # mm_cfg.py で DEFAULT_EMAIL_HOST と DEFAULT_URL_HOST を変更する必要が -# ないのであれば、ほかにやることはなし; 既定のホスト名のマッピングは +# ないのであれば、準備は終っています; 既定のホスト名のマッピングは # 自動的に追加されます。しかし、mm_cfg.py でいずれかの変数値を変えたので -# あれば、以下の設定もそこに含めてあるのを確認してください。 +# あれば、以下の設定も mm_cfg.py に追加してあるのを確認してください。 # # add_virtualhost(DEFAULT_URL_HOST, DEFAULT_EMAIL_HOST) # -# これがないと、既定のホスト名の対応(マッピング)は修正されません。 +# この設定がないと、既定のホスト名の対応(マッピング)は修正されません。 DEFAULT_EMAIL_HOST = '@MAILHOST@' DEFAULT_URL_HOST = '@URLHOST@' DEFAULT_URL_PATTERN = 'http://%s/mailman/' @@ -237,22 +237,29 @@ add_virtualhost(DEFAULT_URL_HOST, DEFAULT_EMAIL_HOST) ##### -# スパム防止の初期設定値 +# 迷惑メール防止の初期設定値 ##### # この変数には (header, regex) という書式の2-タプルからなるリストを設定します。 # Maleman/Handlers/SpamDetect.py モジュールは現在処理しているメッセージとの # 比較にこの設定値を用います。regex の正規表現に現在のメッセージの header で -# 示されるヘッダの内容がマッチした場合には、そのメッセージがスパムである +# 示されるヘッダの内容がマッチした場合には、そのメッセージが迷惑メールである # というフラグを立てます。header で指定する文字の大文字小文字の区別はせず、 # また、最後のコロン(「:」)は含めてはいけません。regex は常に re.IGNORECASE # でマッチングを行われます。 # -# スパム検索を増やせば増やすほど、全体の処理が遅くなることに注意が必要です。 -# スパム検知は、リストおよびリストの -owner 宛に到着するすべての電子メール -# メッセージの明示的に承認されたもの以外に対して実行されます。 +# 迷惑メール検索を増やせば増やすほど、全体の処理が遅くなることに注意が必要 +# です。迷惑メール検知は、リストおよびリストの -owner 宛に到着するすべての +# 電子メールメッセージのうち明示的に承認されたもの以外に対して実行されます。 KNOWN_SPAMMERS = [] +# プライバシー・オプション... -> 迷惑メールフィルタ の header_filter_rules と +# ヘッダのマッチングは、それぞれをUnicodeに変換し、正規化した後に行います。 +# この設定はこの正規化における正規形を指定します。 +# http://docs.python.jp/2/library/unicodedata.html#unicodedata.normalize +# を参照してください。 +NORMALIZE_FORM = 'NFKC' + ##### @@ -482,7 +489,7 @@ ARCHIVER_CLOBBER_DATE_POLICY = 2 ARCHIVER_ALLOWABLE_SANE_DATE_SKEW = days(15) # Pipermail のアーカイブには投稿メッセージの著者の電子メールアドレスが -# そのままの状態で含まれています。これは spam アドレス収集者にとっては +# そのままの状態で含まれています。これは迷惑メールアドレス収集者にとっては # 金脈だという見方もあります。ARCHIVER_OBSCURES_EMAILADDRS を「Yes」に # 設定するとアーカイブではメッセージ中の電子メールアドレスを適度にぼかします。 # が、同時に mailto: の URL も壊れることになるので注意が必要です。 @@ -939,7 +946,7 @@ DISCARD_MESSAGE_WITH_NO_COMMAND = Yes # 2 - 処理されなかったコマンドや無視されたコマンドを含めます。元の # メッセージをまるごと含めます。 # -# 管理目的のアドレスに送られる spam による後方散乱の影響を最小に +# 管理目的のアドレスに送られる迷惑メールによる後方散乱の影響を最小に # 抑えるため、これを 0 に設定することを推奨しますが、後方互換性のために # 初期設定は 2 としています。 RESPONSE_INCLUDE_LEVEL = 2 @@ -1293,7 +1300,7 @@ DMARC_ORGANIZATIONAL_DOMAIN_DATA_URL = \ 'https://publicsuffix.org/list/public_suffix_list.dat' # 頻繁に投稿しすぎる会員にサーバが自動制限(モデレーション)をかけるべきか。 -# ここの設定はリストに登録して短い時間の間に多数の spam メッセージを +# ここの設定はリストに登録して短い時間の間に多数の迷惑メールメッセージを # 送るボットを使用するような人を止めるのを目的としています。 # これらの既定値の設定は新規作成のリストに対してのものです。 # より詳しくは、admin の Web ページの「プライバシー・オプション」 -> @@ -1345,7 +1352,7 @@ DEFAULT_GENERIC_NONMEMBER_ACTION = 1 # 「To:」「Cc:」あるいは「Resent-To:」フィールドのいずれもリストを # 明示的に指定していない場合、バウンスしますか? -# これはスパム対策の手段です。 +# これは迷惑メール対策の手段です。 DEFAULT_REQUIRE_EXPLICIT_DESTINATION = Yes # リストで明示的な宛先として受け付ける別名。 @@ -1388,7 +1395,7 @@ DEFAULT_FROM_IS_LIST = 0 # 送信しているように見せかけますか? DEFAULT_ANONYMOUS_LIST = No -# (ヘッダ名: 正規表現) スパムフィルタ - いくつか例示します。 +# (ヘッダ名: 正規表現) 迷惑メールフィルタ - いくつか例示します。 DEFAULT_BOUNCE_MATCHING_HEADERS = """ # 行頭が「#」の行はコメントです。 to: friend@public.com @@ -1438,7 +1445,7 @@ DEFAULT_UNSUBSCRIBE_POLICY = 0 # 0: 誰でも閲覧可能 1: 会員のみ可能 2: 管理者のみ可能 DEFAULT_PRIVATE_ROSTER = 1 -# 会員を公開する場合、スパム目的での Web からのアドレスの自動収集が +# 会員を公開する場合、迷惑メール目的での Web からのアドレスの自動収集が # できないように電子メールアドレスとして認識できないようにします。 DEFAULT_OBSCURE_ADDRESSES = Yes @@ -1728,7 +1735,7 @@ Checkbox = 12 # 「拡張電子メールリスト」。内容は電子メールアドレスか「^」を前置した # 正規表現です。送信者制限のテキストボックスで使用します。 EmailListEx = 13 -# 拡張スパムフィルタウィジェット +# 拡張迷惑メールフィルタウィジェット HeaderFilter = 14 # 処置 |